Wednesday, December 14, 2016

反抗期

父の祝賀パーティーにて

うちの家族皆も参加。
長男は期末試験のため、学校から会場へ直行、遅れて参加。いろいろな方に挨拶させて頂く。
弟の義理の父 (林家) とも挨拶。
弟の結婚式でお会いしたとき以来 --- 当時 3才 ---なのでたいそう驚いていただいた。
いろいろ聞いていただいた中で、「反抗期なのかな・?」 「いえ、もう抜けました」 とのやりとり。

親の目からも、そうかな~と思っていたが、自覚あり。
これからは大人の付き合いができそう。



Tuesday, August 09, 2016

世代交代


前のPCが古くなり、最近のソフトウェアを動作させるためには性能的に見劣りしてきたこともあり、新しく購入。
仕事用のものとは別に、個人用で使っているPC は およそ7年前のもの。プロセッサの型からしても最新から6世代くらい前のもの。

今、仕事用に使っているものも含め、長らく Lenovo (旧IBM) の ThankPad を使っていたが、iPhone/iPad が出てきて以降デジタル機器を使うシーンが変わってくるのとともに機種として PC (ThankPad) を選ぶ動機も以前ほど強くない。

我が家の中でも、メインユーザーは私ではなく子どもたちになってくる。
今度の機器は何年くらい使えるか。。。




Thursday, July 28, 2016

防音

長女がピアノを長い時間弾くようになり、コンクリートの部屋へ置き場所を変えた。
それでも、窓の開口部の防音はできていなかったので早朝、深夜に弾いている時は音漏れが気になっていた。
先日、ホームセンターで防音用スポンジを購入。いい感じに収まった。

Friday, July 22, 2016

エアコン老朽化


アフガンハウンドくんが我が家に来て以来、エアコンの稼働率が上がっている。
暑さに弱い犬種なので人間ならまだ快適な範囲の25度を少し超えたくらいでもゼーゼーと息づいが荒くなる。

そろそろ夏も本格化し始めてきた今週はじめ、最も居る時間の長いリビングルームのエアコンが故障。家を建てて以来15年くらい経っている機械なので、そろそろ寿命、とはいえ突然使えなくなると困る。急遽、エアコンの買い替えが優先事項の上位に入ってくる。

取り付け工事の調整もあるし、機種/選択肢のアドバイスも欲しいのでネットショップではなく実店舗へ出向く。カタログ的には今のエアコンよりも2割から3割くらい省エネになるし、自動的にフィルターを掃除してくれるのも便利。幸運なことに、今週のうちに工事の日程も確保することが出来た。

急な出費は痛いが、新しいエアコンがどのくらい省エネになっているか楽しみ。


Monday, June 13, 2016

○○校的

機会があり、隈研吾氏の公演を聴く。講演で「○○校的」という表現に出会う。

私自身自分の母校の人たちと会話するときにも、やはり「○○校的」という表現を使うことがある。たとえば、「このやり方ってうちの学校っぽいよね」とか、「この建物、母校っぽいよね」とか。

表現としてはよく使うもののその意味はちょっと定義しがたい柔らかい言葉。だが隈氏は次のように母校のことを説明された。
・自然 (ある記事では野生的とも)
・インターナショナル
・身体を動かして実行すること
・フラットでヒューマン

このように言葉で説明できるように母校の性質を分析的にとらえていることに関心する。加えて○○校的という言葉の背景には、生活環境を共有できていることも大切な側面だと感じられた。親子ほどの年齢差であっても、同じ名物先生に教わったとか、昔からの伝統行事で共通する体験をしていたり。

部分的、限定的だが、自分の母校とも共通するところにも共感を覚えた。またそのことを嬉しくも思う。自分の母校を表現するとしたらどうなるだろうか、とも思う。

講演では、話題の新国立競技場についても触れていただいた。
建築素材として木を使う技術がとても進歩してきているとのこと。耐火性や対腐食性。また集成材で直径が1メートル以上の建材も造れるようになっているとのことなので、それだけではなさそう。
新国立も外苑の森との調和を考えて設計されたと聞く。背景が活かされた結果なのだろう。

Monday, June 06, 2016

Bollywood


近所に最近出来て気になっていた店。Bollywood.
試しに電話で注文、テイクアウトしてみました。


インド人風のカタコトの日本語でこちらの注文を聞き、電話口の向こうに向かって向こうの言葉で喋ると、そのまま電話は切れる。
まだ、名前も言っていないし、何時頃できるかも聞いていないのに。。。



歩いて5分のところの店なので、店で注文しても出て来る頃合いに店に行ってみる。
注文は確かに通っていた。けど、どうも、注文した人が来たから、器によそっただけのような持ち帰り。 屋台のお店風の対応。

さすが、カルチャーまでインド風に感じる。 それでもよいんだ・・・・・



Monday, May 30, 2016

無線LAN

自宅の無線LANアクセスポイントが突然死。
有線側からつないで調べてみると、管理画面は開くことができるし無線の設定も残っている。WiFiの電波が出なくなってしまった様子。

有線が可能なpcはまだ代替の接続方法があるが、WiFi接続が基本のスマホ、タブレットはInternet接続を失ってしまった。
それでは困るので、早速代替品を注文。Amazon で土曜日に注文/月曜日到着予定は、早いと思うべきか。。。





Monday, May 09, 2016

LED 化


父が仕事の用事で海外へ行っている間、母が我が家に滞在。

泊まってもらっている部屋の電灯(蛍光灯)の調子が悪いことに気づく。
良い機会なので、直管形LED を付けてみる。
Amazon で土曜日に注文し、日曜日に到着。
取り付けてみると意外と調子良さそう。
これから、蛍光灯が切れていくごとに切り替えていこうかと思う。




同じようなタイミングで、長女も自分の部屋が暗いので電球を変えて欲しいという。
今までは器具の制限で 60W 球が上限だった。
LED 電球にすることで、明るさは 100Wクラス、消費電力は 20W 未満に出来た。
これで満足・・・・とおもいきや、今度は「本を読むときにはよいのだけれど、寝るときに明るすぎる」との仰せ。
切替型の電球は値段が倍以上違う。しばらく様子見。



この一連のきっかけは、食卓の電球が切れたことからはじまる。
食卓は、普通の白熱球 100W だが、調光式 (壁のスイッチで明るくしたり暗くしたり) の器具につけてある。食卓だけでなく、我が家の主要なところの灯りは全部このタイプ。
LED球では未対応と思っていたら、電気屋の店頭で、対応型の電球も出始めていることを教わった。
徐々に電球 LED 化していけそう。

Monday, March 28, 2016

長女、修学旅行

この4月から高3になる長女、高2の最後に修学旅行に行ってきた。
行き先は沖縄。
タイミングよくブラタモリでは沖縄を放送。予習はバッチリだった様子。

私はまだ沖縄に行ったことがない。
羨ましい。

おみやげをもらいました。


Sunday, March 27, 2016

TED Talks

NHKスーパープレゼンテーションの元動画、TED.
TED talks を podcast で見るようになり、最近「アメリカが新生児の親と赤ちゃんを失望させている理由 」というプレゼンをみた。

プレゼンのなかに次のような箇所があった。
4:18
「現在アメリカでは 全労働力の47%を 女性が占めています そしてアメリカの家庭の40%では 女性のみ または女性が主として 家計を支えています 女性の有償労働は アメリカ経済の中核を担っており そして家族を支えるにも 不可欠なのです 国家レベルでは 有償労働は 個人の選択ではないのです」
4:49
「国家レベルでは女性の出産は 個人の選択ではないということです 働く女性が多い中 彼女たちが出産する子どもは いつか労働力となり 国家の安全を守り 税基盤となるのです」

このような議論を、日本の状況を対象にされていることを、残念ながら思い当たらない。(単なる勉強不足?)
このアメリカの状況と比べ、女性の労働力の点で日本は同等レベルなのか、遅れているのか、日本の数字を見てみたいと思う。

https://www.ted.com/talks/jessica_shortall_how_america_fails_new_parents_and_their_babies

Saturday, March 26, 2016

ダブルダッチコンテスト

長男、部活にて大会に参加。
大会は、子どもの活動を直接見ることができる良い機会だ。
ダブルダッチはパフォーマンス競技、採点競技なのでミスなく演技を通せるようにすることが一つの鍵になる。
採点基準は技術力、表現力、構成力、独創力が評価される。
http://doubledutchcontest.net/world/rule.html

実際に会場やYouTubeでパフォーマンスを見ても、演技の優劣は正直分からない。確かにわかるのはミスの回数くらい。

長男所属の部活からは2チームがエントリー。長男のチームは日本大会止まりだったがエントリーしたもう1チームは世界大会へ。
世界大会の演技では、優秀な演技のチームが続く中、ミスがあったので1位を取れるとは思っていなかったのだが、結果を聞いて驚きの1位(優勝)。配点表を見てみれば、技術力、独創力が飛び抜けていた。
2年前の大会につづく快挙だ。

演技はYouTube に載っているので見てみてほしい。

世界大会1位チーム


世界大会2位チーム


追記
日本大会も全順位が発表された。
http://doubledutchcontest.net/japan/pdf/pa.pdf
長男のチームは僅差で6位だったことが判明。予選通過の5位のチームと同ポイント。順位決定ルールにより及ばなかった。残念。

Wednesday, February 24, 2016

父親の集まり

長男の通う学校はカトリック教会が母体。父親が集まって聖書を学ぶ機会もある。
今月の会は泊りがけでの学び(黙想会)があった。その名称からは、禅寺の座禅のようなものを想像した。また、この日から教会(キリスト教)では四旬節。イースター(復活祭)へ向けての期間が始まる時に当たっていた。

お祈りの中では旧約聖書、から主の賛美を繰り返すフレーズが引用される。(ダニエル書3章)その聖書の箇所の情景はすざまじい。
王を拝まなかった3人の若者が燃え盛る炉の中に投じられる。しかし若者たちは炉の中で神をたたえ主を賛美し続けていたので神に守られた。という場面。
お祈りではその若者たちの祈りが引用された。

この研修会での私の一番の収穫は、聖書のこの箇所に触れられたこと。
そして、この主を賛美する祈りの部分は旧来カトリックが使っていた聖書にのみ納められている箇所。プロテスタントの聖書には載っていなかったのだそうだ。「新共同訳」というかたちで聖書を統一し、補遺としてカトリックだけが使っていた部分を収めていることも新たな知見だった。

Tuesday, February 23, 2016

理科ハウス


長男、小学生の頃はさんざん通っていて、このblog にも何度も登場する理科ハウスだが、中学になってからは足が遠のいている。授業や部活動でほとんど時間が合わないのが主因。

2月は祝日があり、久方ぶりに訪れた。

この科学館に訪れるには、もはや親子別行動。長男が遊びに行っているところを覗いてみた。
長男にしてみると、この科学館に遊びに来ている小学生を相手にすると、もはや案内役、先生役になる。
小さな子どもに分かりやすく、相手が理解しやすいように教えることは、また一段階上の理解力が求められ、長男にとっては、未だに自分の力を伸ばしてくれる場所になっている。