Tuesday, December 17, 2013

子どもの成長記録、6年生の作文(12年の自伝)

長女、長男の通う小学校、(長女はすでに卒業)
6年生になると自伝を書くのが習わし。6年生の取り組みとしてはよい節目の作品になるし作文のよい練習になると思う。私自身も小学校時代、学年末に文集のための作文を書いた記憶があるが、作文は私にとっては最も苦手な分野。長男の苦労は想像に難くない。

この小学校での保護者の立場としての関わりで、子どもの成長の様子、家庭での出来事などをノートに書いて担任の先生に任意で提出する習慣がある。我が家でも、長女が1年生に上がったときにこのノートのことを知り、それからノートをつけ始めた。約10年ほど前のこと、ちょうどblog サービスが一発的になり始めた頃と重なり、私も子どもの成長記録や子どもの教育で気になったニュースなどをブログに記録し始め、これをそのまま学校へ提出することにした。
http://tanakat13.blogspot.jp/2012/04/blog-post_826.html

人によってはこの成長記録のことを、将来子どもたちの宝物になる、よい贈り物になりますね、というように言われることもあるが、個人的な印象としては子どもの成長記録は子ども本人よりも親の方が懐かしむ。親の方が宝物に感じるのだと思う。

長女のときもそうだったが、いま、長男が自伝を書くにあたって、最良の参考資料になっている。思いの外役立つ場面があり良かった。

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