Tuesday, May 31, 2011

学校説明会

日曜日、学校説明会に参加。県下の私立男子中学が一堂に集まっての合同説明会。志望の学校を見極めるにはちょうどよいと思い参加した。

説明は各校 5分ずつの持ち時間で説明。加えて、1時間程度のパネルディスカッション。パネラーは現役の中3生が座った。

学校の説明は各校さまざま。自校のセールスポイントを項目を挙げて並べる学校もあれば、先生が経験した生徒、卒業生にまつわるエピソードを紹介し、「このような生徒を育てる学校です」と紹介する学校もあり。また、説明の内容も、「男子校っていいことがたくさんあるんですよ」と保護者、特にお母様に訴えるような紹介が多いように感じた。

半日程度の内容だったが、おなかいっぱいだった。


タンタンの冒険

土曜の夜、長女といっしょに、パイレーツオブカリビアンを鑑賞。
最近は3D映画が普通になってきた。
その映画の予告編でも流れていたのがタンタンの冒険。12月にはスピルバーグ監督による映像が見られる。

長男が最近気に入っているタンタンの冒険」シリーズだが、世間の風向きもよいようだ。

さらに、ケーブルテレビのアニメ専門チャンネルでは昔のテレビシリーズの放送が始まった。テレビシリーズは毎日録画できるようにセットした。

中学校、父親講座

土曜日、午後は長女の中学校へ行き、父親講座に参加。

この父親講座、例年はバザーの説明プラス懇親会として集まるのだそうだが、今年はバザーは中止。集まる名目がないから、と言うわけではないが講師を招いての講演となったようだ。

話の内容は地震にスポットを当てた内容。
印象に残ったのは、「相模湾にちょうどプレート境界があり、地名でいうと酒匂川のあたり。西湘バイパスの国府津IC付近で海側をみれば、水深の違いにより海の色が違って見え、山側に向かってみればはっきりと地形の段差が分かる」のだそうだ。

子どもたちといっしょに、実際にみてみたいものだ。


フラッグ ミーティング

28日、土曜日
練習の予定だったが、悪天候によりグランドでの練習は中止。代わりにミーティングをすることにした。題材は、先々週の合同練習試合。子どもたちに自分たちの姿、動きを見せ、良かったところ、直した方が良いところを話した。こうして、ビデオで視覚的に説明できると、子どもたちにもわかりやすいと思う。

来週から、春のトーナメント戦が始まるのでよい結果につながるとよい。

ハンミョウ取り

この土日、
長男の思いつきから、ハンミョウを捕りに行くことにした。
行き先は、近所の川辺2ヶ所。あいにくの天気だったので、私の期待度としては10%程度。それでも長男が張り切って虫採りようのトラップまで作っていたので雨の中でかけた。トラップは、図鑑に載っていたもので、ペットボトルを加工した手製のもの。
土曜日の早朝トラップを仕掛け、日曜日に回収するつもりだった。残念ながら、収穫はゼロ。

あわよく捕まえられれば、観察記録をつけて理科ノートの題材にできたのに、残念。
川辺の林道は、毎月の探鳥会でも通る道。以前の探鳥会ではハンミョウをみることもあった。もっと、時間をかけてゆっくり捕まえにいけるとよかったのだが。

Wednesday, May 25, 2011

長男の好きな本

最近、長男が夢中になって読んでいる本。

タンタンの冒険シリーズは、学校の図書室で見つけたようだ。
妻も子どもの頃に読んでいたようで、本の内容で長男と話が合う。

宇宙兄弟は、理科ハウスから借りてきた。
将来、宇宙に行きたい、などと夢が広がるようだ。大人が読んでもおもしろい。



オープンキャンパス

22日、日曜日、

久しぶりに母校へ行った。
用事は他にあったのだが、同じ日に中高のオープンキャンパスも開かれていたので、ちょっとのぞいてみた。
最近、子どもたちの学校へ行ったり、他校のオープンキャンパスで訪れる機会を持つようになったが、母校の環境は格別だと感じた。
その理由は自然の多さ。自然環境豊かなとか、豊かな緑に囲まれた、というような学校でも校舎一群の傍らに木々の茂る場所があり、落ち着きを感じる空間になっているのだが、母校に入ると森の中に校舎が点在しているという印象だ。在校中に生活の一部になっているときには、そんなことは微塵も感じなかったのだが、久しぶりに訪れると印象も違う。

自然環境だけで学校を選ぶわけではないのだが。

フラッグ練習

21日、土曜日は、いつものようにフラッグの練習。

最近、徐々にではあるが体験で参加してくれる子が来るようになった。
この日も、子どもが9人。練習の最後、久しぶりに子どもたち同士でミニゲームができた。

大人と対戦するよりもよい練習になると思う。

Thursday, May 19, 2011

デジカメ

土曜日、夜 長女のために、一緒にデジカメ買いに行く

手に入れたのはカメラにレタッチ機能が内臓されている最新のモデル。撮った写真を顔認識して、そこから目を大きくしたり、スリムにしてみたり、リップやチークの色合いを調整してみたりというデモを見ていっきに心を奪われたようだ。
店頭に並んだ他のデジカメも見て見たが、カメラ操作のコンセプトは技術の進歩とともに変わっていくものだと実感。シャッターを切ったりピントを合わせたりする使い勝手は、古い機械式の動きを模倣するものと思い込んでいたがもっと直感的なデザインができるようになるものだ。それでも、画面タッチで画面端の方にフォーカスを合わせたり、画面タッチでシャッターを切るというのはどうも慣れない。

顔認識もたいしたものだと思うが、どのようになっているのだろうか。帰ってから家で試し撮り。家族の普段の様子をスナップ撮影しレタッチを試そうとしたが、「レタッチできる人がいません」とのメッセージが表示されてしまった。

学校説明会

土曜日午後、学校説明会を聞きに行った。
説明会では、日頃の生徒の生活の様子、クラブ活動の様子、進学先の大学について等々を聞くことができた。
わたしとしても、いろいろな学校説明会に訪れてどのようなことに焦点をあてて聞けばよいのか、まだまだ手探り状態。これからいろいろな学校の説明会を見ていきたいと思う。

この日の説明会、非常に丁寧な説明から感じた印象は、これと言って特徴のない学校。説明会そのものはソツがないというか期待通りの台詞が聞けるし、最後に「では質問がありますか?」という問いには「だいたい聞きたいことは聞けた」ので特に質問が思い付かない状態になる。進学先をみれば学業も優秀な生徒が多いのだが、特徴がないと感じたのはなぜだろうか。

週末のフラッグフットボール

土曜日の練習は、私の用事があって遅れて行った。ミニゲームだけ参加。
翌日曜日は練習試合のためにたくさんのチームが集まり、ちょっとした大会になった。
集まったのは6クラブ(団体) 10チーム以上。午後の時間をまるまる使って各チーム3ゲームずつぐらいをこなした。参加クラブの中には習志野に本拠地のあるチームもあった。震災によりグランドの液状化で普段の練習もままならないそうだ。こういうチームの助けになるとよいと思う。

このような練習試合で他チームとの交流を持つことができ、コーチにとっても選手にとってもよい経験になったと思う。

長男はと言うと、依然として運動嫌いのまま。チームの活動に参加すれば、友達がいるので楽しそうに遊んでいるが、決してスポーツを楽しんでいるわけではなさそう。
気持ちも分からないではないが、なんとか続けさせたいと思う。

Wednesday, May 18, 2011

iPad

我が家でもiPadを購入。
長女が中学にあがり、在校生・保護者向けの案内もWebに掲示されるようになったため、妻もこれらの情報にアクセスできようにしなければ、という動機から。
今までのところ、とても順調。

ちょっとした時間の合間にも、すぐに Webを見られるようになり、趣味の情報も集められるようになった。

携帯電話では表示できることが限られる、PCでは操作を覚えるのが困難、その中間をいくようなタブレット型端末の強みを生かしている形だ。

こうして、情報格差が埋められていくのか。

Wednesday, May 11, 2011

オープンキャンパス

7日、土曜日
逗子開成のオープンキャンパスに参加。

はじめは「行きたくない」と言っていた長男も、内容を聞かせ、「漢字ビンゴがあるみたい」とか「パズル講座があるらしいよ」という言葉に誘われ、行く気になった。
そのほかにも、ヨット部のロープワーク体験、将棋部で対局したり詰め将棋指導を受けたりした。約半日の体験だったが、長男も楽しそうだった。

授業でヨットを習うというのもユニークだと思う。
説明する生徒たちの受け答え、設備面など、世間で人気校であることがうなずける。

トイレットペーパー折り紙

新聞の文化欄で見つけた記事から、トイレットペーパー折り紙のことを知った。


我が家でも長男が作成中。
(ツルとハート)


兄弟犬

発表会のあったその晩、急遽、いっしょに出演した長女の学校の先輩家族といっしょにBBQ。一昨日の豊富な食材とともに発表会の成功を祝った。

こちらのおうちには、我が家のプードルの兄弟犬がいる。我が家が教わって後から手に入れた。
この犬たち、兄弟だからなのか、子供だからなのか、ずーっとじゃれ合っていてとどまることを知らない。
かわいいものだ。

ピアノ発表会

5日、木曜日・祝日

逗子の文化プラザホール、なぎさホールでピアノの発表会があった。我が家の子どもたちも出演。特に長男はいままでずっと最年少、一番手の演奏だったのが今回は新しくレッスンを始めた人たちも多く中盤どころでの出演だったり、常連だった先輩方(現、高校、大学の人たち)が今回いろいろな事情で出演されなかったりと、急にランクが繰り上がってしまったようになってしまった。
練習でさんざんだった子どもたちも、「本番に強い」性格なのか普段以上に演奏できていた。






Tuesday, May 10, 2011

BBQ

連休中の3日は、昨年度PTA役員の皆様がそれぞれの家族そろって集まった。会場は我が家をつかっていただき、BBQを楽しんだ。うれしいことに、昨年度メンバー全家庭、全員が集まることができた。集まったのは大人・子ども合わせて約40人。よく家に収まったものだと思う。

昨年の慰労のつもりでもあったが、引き続き今年も役に就く方もいらっしゃる。特に今年は震災の影響により催し物から何から「今までと同じ」が通用しないPTA運用になる。引き続き応援したいと思う。

BBQでは、焼き物、飲み物、デザートなどある程度分担して持ち寄ってもらったが、上等のものばかり。大勢で集まれると、そういうところが楽しい。一日中、飲んで食べてしゃべって、楽しく過ごした。

子どもたち向けにはビンゴ大会も準備。商品も数多く集まったので、3回くらい抽選した。

昨年度の役員、メンバーに恵まれたことを感謝したい。



木のパズル

家族写真を撮ったあと、長男と二人でその近くにあるおもちゃ屋を訪れた。 http://omocyacafe.com/

このショップ、ご主人が気に入った商品が売り物として並んでいるというセレクトショップ。木の素材を大切にしたようなものだったり、図形、幾何学的な要素を含んだものだったり、私も気に入っている。

わざわざ訪れた理由は、以前にここで見たトロフルックスを手に入れようと思って。長男が理科ハウスで「レインボースプリングで作ったトロフルックス」を見てきたのがきっかけ。作り方をかいたウェブページも教わってきた。
トロフルックスがどんなものかは写真や動画のページを見てもらうと分かりやすい。

しかし、このトロフルックス、残念ながら品切れかつ取り扱い停止と言うことで手に入れることはかなわなかった。

代わりに手に入れたのがNeaf社のキューブレックスというパズルおもちゃ。小さなブロックがゴムでつながっていて、立方体を作るというもの。そのときに、ブロックにかいてある模様を一筆書きのようにつなげるように組み合わせるのが正解。店においてあったサンプルで、長男がさんざん苦労していた。あまりに完成できないため、「つづきは家で」できるように手に入れることにした。
うちで試してみると、思ったより簡単。理科ハウスでみた、別のパズル (木製ブロックの27個で立方体を作るもの)の方が難しい。挑戦しがいがある。

このショップ子どもだけでなく大人も、知的好奇心が刺激される。

トロフルックス
http://www.beyes.jp/men/item/419028
キューブレックス
http://www.beyes.jp/men/item/703525

記念写真

1日、長女が中学生になったのを節目にしようと思い、家族の記念写真を撮りに行った。

今回は、写真館にお願いして新家族のプードルも一緒に撮ってもらった。こういう場面で犬が誰の言うことを聞くのか、はっきりと出ることが分かった。(ちょっとホッとした)

長男としてもなかなか写真を撮る機会がなく、今回1人の写真も写してもらった。照れくさいのか、緊張するのかなかなか注文通りの表情ができない。どうしてもオーバーに表現してしまい、中間の程よいところにならないのだ。
私自身も身に覚えがあるので、こんなところが似てしまったかとがっかりする。



中学校文化祭

29日、金・祝
長女の中学校の文化祭に家族そろって行ってきた。

例年は外部(学校関係者以外)の方も入場できるのだが、今年は在校生の家族までに制限。
催しとしては、例年新入生のクラブ選びも兼ねていて、各部の日頃の成果を披露するのだそうだ。

長男の観覧希望の場所は理科系のクラブ。運動部は「絶対にいや」なのだそうだ。ちょっと残念に思う。

今回見たのは、生物部と化学部。生物部ではツメガエルやコオロギを説明してもらった。さすがに興味があるといろいろと気になることも出てくるようで、さかんに質問をしていた。

長男には生き物の勉強に熱心なところに進学できるようにさせてやりたい。