Monday, July 26, 2010

サイエンスツアー、筑波実験植物園

ツアーバス、二つ目の施設は実験植物園
ここは、今年の1月、花が咲いたというバケツ蘭を見るために一度来たことがあった
(*) 前回のときの写真 http://picasaweb.google.co.jp/tanakat13/OfGgXJ#
そういう安心感もあってか、長男もとても乗り気。

また、2〜3日前にNHKニュースで「小石川植物園のショクダイオオコンニャク(世界一大きな花)の花が咲きそう」と報じられていたが、このショクダイオオコンニャク、実験植物園にもある。これを見ることも楽しみの一つだった。

ツアーのスケジュールでは、この施設での滞在時間は約1時間。ボランティアガイドの方に、今の見どころの植物を解説してもらいながら園内を一周した。メンデルのブドウ、ニュートンのリンゴを見て、絶滅危惧植物を見て、サバンナ温室を見た。暑い日なのにさら温室に入るのかと思いうんざりしたが、アフリカ区の乾燥地帯温室は湿度の低さから入った瞬間には涼しく感じるほどだった。

見学コースに熱帯雨林温室が入っていなかったので、途中で別れて長男と二人でショクダイオオコンニャクを見に行った。1月に見たときと比べ、上の方の茎が別れ、大きく葉が茂っていたのが印象的
だった。

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